JAMIでは、制度の運営にあたって、以下のサービスをご提供しています。
病気やけがで働けなくなったとき、従業員が本当に必要としているサポートとは、どのようなものでしょうか?
近年の医療技術の進歩により、脳溢血や心筋梗塞、がんなどの重い病気でも、死亡にいたらず長期の療養により回復する事例が増えてきています。また、過去には想定されなかったうつ病などの精神疾患(メンタル疾患)により、長期に働けなくなってしまう人も増加しています。これらの事例に代表されるように、病気やけがで働けなくなった場合の収入の中断は、従業員にとって、自ら備えるべき、新たなリスクとなっています。しかしながら、一方、企業の福利厚生制度としては、従業員の死亡や療養に掛かる費用に備える保障が主流であり、従業員が長期に渡り働けなくなった場合に、収入がなくなり、経済的に困窮する可能性が高いのが現状です。
JAMIでは、従業員がこれらの収入のリスクに自らのコストで備えることができるよう、福利厚生制度の一環としてLTD制度を導入することをお勧めしております。
多くの方が、万が一のときのことを考え、残された家族のために生命保険に加入しておきたいと考えます。つまり生命保険は、ほとんどの人にとって不可欠な保険となります。この必要不可欠な保険を、企業・団体が制度として提供することは、福利厚生制度の一環として非常に有意義なことです。JAMIでは、従業員がこれらのリスクに自らのコストで備えることができるよう、福利厚生制度の一環としてLTD制度を導入することをお勧めしております。
自分が亡くなったときに家族にいくら残せばいいのか、会社からの弔慰金がいくら支払われるのか、自分では、いくらの生命保険に加入すればよいのか。これらの疑問に答えられるような制度が、従業員のニーズに応えられる死亡保障制度だとJAMIは考えます。
医学の進歩に伴い医療が高度化し、医療費も高額化している現在、入院した場合の医療費に備える入院保障は、従業員にとって非常に身近な保障です。誰もが必要とする保障を安く手に入れることができる制度を法人が用意する。これにより万が一、従業員が大病を患った場合でも、制度を通じて医療費用保険に加入していれば、安心して治療に専念することができ、早期での職場復帰も可能になるかもしれません。JAMIは、福利厚生制度のメニューに入院補償制度を追加することで福利厚生制度の充実が図れると考えます。
選択型保障制度を導入するにあたって、担当部署としては、従業員からの問い合わせ、保険会社への問い合わせ等、業務の増加を危惧します。また、従業員が直接、保険会社へ問い合わせをする場合でも、複数の保険会社が制度へ参加している場合、保障の内容によって問い合わせ先が異なることとなり、煩雑さを感じることがあります。
JAMIでは、これらの選択型保障制度を導入にあたり、保険会社と従業員の間のコミュケーションを円滑にし、担当部署の事務工数を減らすため、ワンコールソリューションサービスを活用していただいています。
ワンコールソリューションサービスでは、従業員からの制度・保険に関する質問にJAMIのコンタクトセンターで対応するため、担当部署はこれらの業務から解放されます。また、従業員は、保険契約ごとに保険会社の連絡先を確認する必要がなくなり、コンタクトセンターへ電話することで、福利厚生制度として契約している全ての契約に関する問い合わせを行うことが可能となります。
従業員さまへの保険制度募集〜加入手続き完了までを、従来の紙募集ツールから、PC、スマホ等から完全ペーパーレスで制度パンフ、保険料、告知の確認も分かりやすいデザインと簡単な入力で加入手続きまで完了できる保険制度に特化したWebポータルサイトとなります。
また、オプションで福利厚生制度として導入されている保険制度すべての加入状況を従業員様ごとに一覧で確認することができます。
福利厚生制度において、複数の保険会社を利用している場合には、加入者データ、保険料データのやり取りが非常に煩雑になります。
JAMIでは、これらのデータ交換作業を一元管理することで事務作業量削減のお手伝いをいたします。